ABAPの動作形態
タイトルのうまい表現が思いつきませんでしたが、ABAPプログラムは大きく分けて以下の形態で動作します。中身のソースはABAPプログラムで書かれていますが、用途によって以下のように分かれています。
- レポートプログラム(一つの業務プロセス単位の処理)
- Includeプログラム(複数のルーチンを含むプログラム群)
- Dynproプログラム(画面制御)
- 汎用モジュール(一つのまとまった機能)
- Exit(SAP標準機能への追加ルーチン)
- BAPI(API)
- BADI(SAP標準機能への追加機能)