毎日何か一つマネる
公開日:
:
MBA
世界的小売企業のウォルマートの創業者サム・ウォルトンが毎日欠かさずやっていたこと それは、何か誰かの良いところ、良い仕組みを観察して真似をすること
真似をするというが良くないようなイメージがあったりしますが、そんなことはない。
いいものは真似る。猿まねと言われても良いので真似すること 製品をそのままパクるのは良くないですが、良い行い、良い習慣、良いサービスは真似して自分の会社・職場で実践してみる。
上手くいかないときもあるかもしれないが、質より量から良い質のものが生まれる。
真似したからと言って必ずしも良くなるわけではないが、マネから自分らしいものに変えてお客さんに喜んでもらえればそれでいいじゃない?
一つの習慣として、毎日一つ誰かの良いところを探してマネしてみるっていうのはどうでしょう?
毎日少しずつ生活や仕事を改善する。これって素晴らしくないですか?
- PREV
- 【書評】ハイパワー・マーケティング
- NEXT
- ブログを軸とした事業のマネタイズ