自分の適性に関する学び

公開日: : 事業アイデア

今日の日中、社会人大学院のクラスを受講後に講師を交えて昼食会をしました。そこで、講師自身の経験談をいろいろ聞かせて頂きている中で、キャリアや自分自身の探求について大きな学びがあったので書き留めておこうと思います。

以下、講師から聞いた内容を固有名を外して掲載しています。

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自分の適性についての話…

「単に働く、生きる糧を得るために働くというのではなく、自分は何者で何をしていきたいか?どんな強みが自分にあるのか?それはどんな分野で活かせそうか?ということをずっと考え続けた。

前職は新卒~36歳まで鉄道会社でいろんな部署をジョブローテーションしながら働いた。経理、総務、企画など。でもジェネラリストだったことで、自分の将来はどう生きていくか?自分ってなんだろう?何してんだ俺?将来何をやりたいんだろう?といろいろ迷った。

強みというのは何だろう?自分が得意とすることってなんだろう?ということをずっとずっと考え続けていたが、なかなか答えが見つからない。

あるとき、ふと自分がいろんな部署へ異動したとき、必死でその分野を猛勉強して腹に落とし込むということに気付いた。ものごとを構造化して理解することができている。と気づいた。
そして、大学時代教員を目指して教育学を学んでいたこと、鉄道会社では不動産管理業務の部署で経験した様々な業種の方とのコミュニケーションで視野を広げてきた。

要するに、物事の構造的理解とそれを上手く人に教え導くことが好きで、得意そうだ。そういったことに気付いたのだ。(講師も自分で気づいたことと他人から言われて「そうだな」と思ったことがあるようです。自分では何気ないことでも、人から指摘されて初めて気づく自分の特性というものがある。という理解)
それが、たまたま社会人大学院の講師という職を見つけられ、たまたま採用されて自分の志向にあったキャリアをつかむことができたと思う。

同様に、自分が好きなことで時間を忘れてしまうことはないか。小さいときから振り返ってみて、何か一つのことに没頭してしまった経験など、そこから何が言えそうか?を考えてみる。また逆に、とことんやっても上手くいかない、できない。ということは完全に適性がないのでそこを改善することに時間を費やするのは時間の浪費と思う。それより、得意なことを探せ!何でもいいけど、明らかに役に立たないのはダメだ。例えば、GoogleMapsで凄い面白い地名を探すのが得意。とか、「だから何?」というようなものは置いておく。

ただ、自分自身が今やっていることに疑問を感じるなら、少なくとも深くキャリアや経験、自分の嗜好に耳を傾けてみるのもよいのではないか?そういう時間も大事。
一方、考えるだけでは適性かどうかわからないこともある。その場合は、勤めている会社で部署を異動させてもらうか。無理なら転職や起業といった選択肢があるのではないか。
一つのキャリアにこだわる必要もないし、広い選択肢を考えた上で実際に行動に移さなければ何も得られないと思う。

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社会人大学院に来る人には、人生のどこかで迷いや焦りなどの不安を感じ、在学中に自分の生きる道のようなものを見つけたがる人が多い。私もそうだし、たぶん今迷い苦しむ人はこれからもこの社会人大学院の門をたたくだろう。と言っていました。

少しは、参考になったでしょうか。

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