起業の相談を受けて

公開日: : 事業アイデア

つい先日、同じ大学院に通う同期から「起業しようと思ってるけど、何から手を付けたらいい?」と相談を持ちかけられた。その時のこと、相談を受けてアドバイスしたこと、アドバイスを通して得られた経験について当たり障りのない範囲で書こうと思う。

相談は、海外の貧困地域で現地の人たちにたいして経済的自立を支援する事業をしたい。ということだった。マザーハウスの山口さんがそういったことで起業されたという話をきいたことがあった。この相談を頂いた方も、元々そういったことに興味があったのと、実際に海外ボランティアなどを通じて現地の状況を知っている方だったので、現地で感じた問題点などが見えた上で、その解決策を提示できる事業がしたいとのことだった。

で、相談を受けた時に簡単な事業計画書みたいなものをみせてくれた。やりたいことのバクッとしたビジョンが書かれていて、その他は起業の業態とか、今後の事業戦略みたなことが簡単に書かれていた。

でも、本当にやりたいことがあまり見えてこない。要するに以前に熱く語っていたようなビジョンが見えなかった。資料にインパクトがなかったのだ。

現地へいった経験、その経験を通してどんな課題が現地にはあって、その課題のせいでどんな人々が困っていて、そのために私は○○という事業を通して現地の自立を支援したい。それが使命だと思っている。ということがわからなかった。

恐らく、社会人大学院で学んだような既存の枠組みに当てはめてきれいに資料にまとめようとされたのだと思う。でも想いとか、情熱というのが伝わらない気がした。

まず、ビジョンとその背景にある現地でのボランティア経験。こんな風にして何とか助けになりたい!というところが出せればいいのでは?ということをアドバイスさせてもらった。

アドバイスさせてもらったその人からは非常に感謝されたし、資料を訂正し直すとのことでなんとか役に立てたのかな。と思ったが、それよりもアドバイスを通じて自分自身の中で何か「楽しい」とか「うれしい」という感情が湧きあがったと共に、将来こういった起業アドバイザーになりたい!という思いが一層強くなったことを感じられた。

やはり、事業創造が自分の人生を通じてもっともやりたいことだし、好きなこと。そういう気持ちを思い起こさせてくれた今回の起業相談だった。本当に相談を持ちかけてくれたMさん。ありがとう!感謝してます。

そして、このアドバイスのように私も更に事業に打ち込みたい!と思った。

また明日からがんばるぞ!

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