あっても、なくても、どちらでもいいもの=いらない?
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事業アイデア
NTT Docomoが発表した2画面のスマホにはびっくりさせられた。
すごい!というのではなくこの製品を作ってしまったNTT Docomoの発想について残念過ぎてびっくりさせられた。よく外国人から見られる日本の製品はとてもクールだが必要のない機能が満載だ!というのはあながち間違いではないというのを再認識させられた製品だ。
本当にスマホに2画面をつけて一体なにがいいのか?使い方に迷ってしまう時点で必要ないのではないだろうか?確かに技術的にすごいのかもしれないけど、いらないという人が多いのではないだろうか?
買う人がいたとしてもレアだろう。Docomoは何を思ってこの製品を出したのだろうか?実験?
とにかく、顧客視点で物を作っているようではなさそうなのはわかったが、本当にそれでいいのだろうか?と思う。顧客の声を聞き、製品に反映させているのだろうか?これを見る限りではよくわからない。
非常に残念だ。そんな言葉しか見当たらないNTT Docomoの今回の発表だった。
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