【書評】できないことがなくなる技術 石川大雅

公開日: : 夢・目標

自己啓発系でうんざりしている方には是非お勧めの書籍だと思います。
自己啓発商材等で実践してみたものの思った結果が出ずに、いやな思いをした。とか、成功するためにどうすればいいのだろうかと悩む方には是非お勧めします。

成功している人と、成功していない人の差とは

皆さんは、自分自身のことを「成功している」と思えるでしょうか。
私はまだまだ成功へのスタートラインにも立てていない気がしています。そんな自分にもなんとなく光を与えてくれそうなとき、この本を手にしました。

成功している人と、人一倍努力している人との差は「運」でも「能力」の差でもない。
単に「脳の使い方」が違うだけだ。

この本はそういっています。どういうことだろう?そんな疑問からこの本を読みたくなりました。

脳の使い方が違うというのは、何事も上手くいかない人の場合、自己啓発セミナーやコーチング、書籍、勉強会なんでもいいのですが、とにかく「スキルを学ぼうとする。」というのです。

この本ではそうではない。と説いています。

  1. やり方(スキル)
  2. 感情・感覚
  3. 考え方

この三種の神器が揃って初めて成功するのに関わらず、人のやり方をマネをすればいいという1.やり方(スキル)を磨くことに注力しているから失敗するのだと書いていました。

確かに、よくある情報商材で「たった○○をやれば○○円儲かる」みたいなものを実践してみても成功しないケースがある。これは、やり方を教えているだけで2.感情・感覚、3.考え方の2つを学んでいないからだということのようでした。

確かに、巷にノウハウ系の本や情報商材がいくつかあるにも拘らずこんなにも成功しない人が多いなんてどういうことだろう?と思っていましたが、この本で説いている「1.やり方」は成功することの一部の要素にしか過ぎないという説に妙に納得しました。

この本を書かれた石川さんは「ブレインコピー」(脳の中身をコピーする)の分野で第一人者のようで、数々の人をブレインコピー・コンサルティングして成功に導くコーチでもあります。

実践の中で書かれた内容は、具体的事例も交えて非常にわかりやすい内容でした。身近な成功者の脳をコピーするにはどうすればいいか?などを具体的に書かれていて私自身読んでいて内容に引き込まれました。

元々、私も自己啓発に取り組んできましたがこれまで非常に満足できたものに出会ったことはありませんし、まゆつばもののいかがわしい商材も購入してきました。
ただ、それらはよくよく考えてみると「成功」のとある一部(表面的な)を見知っただけで、実践できる程には原落ちしていませんでした。だから、自分で行動して何かを成功させる経験が出来なかったんだと思います。

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