【書評】ジェームズ・アレンの自分を幸せに導く方法
公開日:
:
夢・目標
以前から、有名な「原因と結果の法則」などで謳っていたすべてのこと(結果)には、必ず原因となるものがある。
ということを軸として様々な事例や切り口を出しながら、原因と結果の関係性などを解説・アドバイスしている。単なる自己啓発本、きれいごとだ。とは言えず、普段の心構え的な読み物としては、正しいと思うことを述べてあり、内容としてよかったと思う。
ここに書かれていることと自分を振り返ってみると、「態度」とか「言動」によって人は不幸を招いてるにも拘らず、自らそれが普段の行動から出ていることだとは気付かずに悪態をついたりすることがあったなと思います。
- PREV
- 【書評】永遠の0(ゼロ)
- NEXT
- 【書評】学び続ける力